非破壊検査Non-destructive inspection
- コア抜きの施工について
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1.ブロック、ALC、アスロックなどは、使用する刃が異なりますので、あらかじめご指示ください。
2.施工面が平坦で凹凸がない場合は、コアドリル固定用のアンカーを打たない真空吸盤施工も可能です。アンカー部分が隠れないようなケースに最適です。あらかじめご指示ください。
3.大きな開口を開ける時などには、コアを連続で削孔することにより、斫りなどの振動・打撃音を抑えた、埃のでない施工が可能です。
4.一般的なコア抜きの施工サイズは下記になります。下記以外のサイズにつきましては、あらかじめご指示ください。
■施工サイズ(コア作業車に常備しているもの)
・27Φ、32Φ、40Φ、50Φ、65Φ、80Φ、90Φ、110Φ、130Φ、160Φ、180Φ、210Φ5.コアドリルの消費電流は大きいため、一般的なコンセント(15A)を共用で使用すると、ブレーカーが落ちる可能性があります。
単独で使用できるコンセントがない場合は、発電機(低騒音型)のご用意もできますので、あらかじめご指示ください。